@article{oai:kgwu.repo.nii.ac.jp:00000227, author = {栗原, 泰子 and 野尻, 裕子 and KURIHARA, Yasuko and NOJIRI, Yuko}, issue = {2}, journal = {川村学園女子大学研究紀要, The journal of Kawamura Gakuen Woman's University}, month = {}, note = {保育現場において,生きている教材としての動植物は重要なものである。特に動物は実際にふれることによって,生命としての実感を得られるものである。生命に触れることにより,子どもたちは生命の尊さや生物の生態の不思議さなどに触れることができる。本研究では,保育者養成学生の幼児期の動物との記憶と,実際の保育状況を想定しての動物と子どもとのかかわりについての考えについて調査を行った。その結果,学生自身はおおむね動物については肯定的な意識をもっているが,個人レベルでは昆虫に対する苦手感があることが明らかになった。また保育の中での子どもと動物に関する援助では,肯定的に考えており,その援助方法は,直接動物と触れ合うことだけではなく,様々な媒体を利用して,環境を整えていくことによりなされるべきであるという考え方を持っていることも明らかになった。}, pages = {27--38}, title = {保育者養成学生の動物との関わりについて : 動物への対応と幼児への援助について}, volume = {19}, year = {2008} }