@article{oai:kgwu.repo.nii.ac.jp:00000230, author = {西岡, 祥文 and NISHIOKA, Yoshifumi}, issue = {2}, journal = {川村学園女子大学研究紀要, The journal of Kawamura Gakuen Woman's University}, month = {}, note = {伝統的キリスト教によると,<救い>はイエス・キリストを介してのみ得られる。そのため,異教徒には<救い>の道は閉ざされている。キリスト教神学者滝沢克己は彼の「インマヌエル神学」により,このようなキリスト教絶対主義を否定し,キリスト教と仏教共通の<救い>の道を提示する。本稿では滝沢克己の『歎異抄』論の研究を通じて,彼の「インマヌエル神学」の真髄を探る。}, pages = {69--81}, title = {滝沢克己と『歎異抄』(I) : 「インマヌエルの原事実」と「弥陀の本願」}, volume = {19}, year = {2008} }