@article{oai:kgwu.repo.nii.ac.jp:00000255, author = {栗原, 泰子 and 野尻, 裕子 and KURIHARA, Yasuko and NOJIRI, Yuko}, issue = {2}, journal = {川村学園女子大学研究紀要, The journal of Kawamura Gakuen Woman's University}, month = {Mar}, note = {平成13年度より, 本学科において保育士養成が開始された。現在, 保育士に関する実習(3回)は, 3年次までに実施され, その後幼稚園教育実習(2回)が行われている。筆者等はその幼稚園教育実習演習及び幼稚園教育実習の担当者である。保育士養成が開始されてから, 教育実習における学生の学びに変化が表れていることに気づいた。そこで本研究においては, 保育現場をすでに実習という形で経験している学生に対して, 幼稚園教育実習演習における教授内容を再考するために, 保育所, 幼稚園の5回の実習を修了した学生にその両者の実習について振り返ってその共通点と相違点の両面からどのようなとらえ方をしているのかを調査した。その結果から, 幼稚園教育実習における課題について検討を行った。}, pages = {95--107}, title = {幼稚園教育実習の教授内容に関する一考察 : 学生が把握した幼稚園と保育所の違いからその課題を探る}, volume = {18}, year = {2007} }