@article{oai:kgwu.repo.nii.ac.jp:00000269, author = {栗原, 泰子 and 野尻, 裕子 and KURIHARA, Yasuko and NOJIRI, Yuko}, issue = {2}, journal = {川村学園女子大学研究紀要, The journal of Kawamura Gakuen Woman's University}, month = {Mar}, note = {平成14年に出された「幼稚園教員の資質向上について」によると,幼稚園教員に求められる専門性が9つ示されている。(1)幼稚園教員としての資質,(2)幼児理解・総合的に指導する力,(3)具体的に保育を構想する力などである。この中で「幼児理解」がとりあげられて論議されている点,今後の幼稚園教員養成の課題を感じる。本研究においては,幼稚園教育実習において,学生が幼児についてどのような学びをしてきているかを取り上げてその現状と問題点を明らかにすることを目的とした。その結果,幼児理解に関する学びは,半数の学生が行っており,そこから,指導の重要性についても関連づけているという現状が明らかになった。また,多くの学生は意識が幼児に向かうのではなく,指導の実際に向かっていることも明らかになった。}, pages = {1--10}, title = {幼稚園教育実習における実習生の幼児理解について : 意識化された具体的な内容の分析から}, volume = {17}, year = {2006} }