@article{oai:kgwu.repo.nii.ac.jp:00000301, author = {斎藤, 哲瑯 and 本郷, 健 and 藤原, 昌樹 and SAITO, Tetsuro and HONGO, Takeshi and FUJIWARA, Masaki}, issue = {1}, journal = {川村学園女子大学研究紀要, The journal of Kawamura Gakuen Woman's University}, month = {Mar}, note = {最近,子どもたちの自立心や社会性の欠如等が指摘されている。その背景には各種の体験不足があると考え,調査をとおして子どもたちの生活の様子や意識などを捉えるとともに,家庭,学校,地域社会などとの具体的な連携方策を探ることを目的とした。子どもたちにとって最も重要である家庭が,「家庭が楽しくない」「どちらともいえない」と否定的な回答が約3割,また,学校においては,「楽しい理由」の9割が「友だち関係」を挙げ,家庭や学校における人間関係が極めて重要であることが明らかになった。さらには,子どもたちの日京生活の過ごし方などが極めて限られていること,自熱体験や生活体験の不足,そして,依頼心が強く自己中心的な傾向のある子どもは,生活能力,思いやり,人間関係などにおいて弱い傾向にあることも判明した。}, pages = {95--112}, title = {子どもの生活の現状と課題 : 首都圏近郊の一都市調査の分析から}, volume = {16}, year = {2005} }