@article{oai:kgwu.repo.nii.ac.jp:00000323, author = {小山, 久美子 and Koyama, Kumiko}, issue = {2}, journal = {川村学園女子大学研究紀要, The journal of Kawamura Gakuen Woman's University}, month = {Mar}, note = {文法秀で強調構文といわれる分裂文の実際の用いられ方を新聞英語で検証していく。Declerck (1988)が提唱した3つのタイプについて, そのうちの一つである対比的分裂文は焦点がいわゆる新情報か既知情報かで使用が異なると思われる。そこで, 上記のタイプを2つに分け, 4つのタイプの分裂文の使用分布を調べていく。結果として, 分裂文は, 何かを強調するというよりはトピックを導入することが主たる機能であり, 既知情報が新情報に先行する形を好み, その流れになるようにit分裂文やwh分裂文を用いているといえる。また, 聞き手は推測をはたらかせながら解釈しているということもいえる。}, pages = {29--43}, title = {英語における分裂文 : 新聞英語の場合}, volume = {14}, year = {2003}, yomi = {コヤマ, クミコ} }