@article{oai:kgwu.repo.nii.ac.jp:00000393, author = {古藤, 泰弘 and Kotoh, Yasuhiro}, issue = {2}, journal = {川村学園女子大学研究紀要, The journal of Kawamura Gakuen Woman's University}, month = {}, note = {「情報教育」という言葉が意味する内容の捉え方は様々である。それが情報教育実践の障害になっている。背景に1985年以降の学校へのコンピュータの急速な普及, 行政側の早急な対応策, 産業界の強力な要請など複雑な要因が交錯する。そこで, 情報教育とコンピュータ利用や情報活用能力との関係, 情報化対応の教育との関連などの問題点を検討し, 教科として存立する基盤(情報学)を構築するための条件と課題について論じる。次に教科構築の基本視座をもって授業実践していく際に生じる課題として, 各教科教育との「統合」問題と情報を軸にした総合的学習を取り上げて検討し, 方策を提議する。以上を踏まえて, 最後に「情報教育」の位置づけを明確にするには, 「教育の情報化」を3つのレベルで捉えていく必要性とその意義について論述する。}, pages = {1--23}, title = {情報教育カリキュラム実践における検討課題}, volume = {10}, year = {1999}, yomi = {コトウ, ヤスヒロ} }