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  1. 川村学園女子大学研究紀要
  2. 第15巻 第1号

社会的迷惑行為に関する研究

https://kgwu.repo.nii.ac.jp/records/314
https://kgwu.repo.nii.ac.jp/records/314
79f796a1-10af-4956-bc1a-5b52353e8096
名前 / ファイル ライセンス アクション
kiyou15-1 研究紀要15-1 4 松井洋 (676.5 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-07-12
タイトル
タイトル 社会的迷惑行為に関する研究
タイトル
タイトル A Study of Social Annoyance
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 社会的迷惑行為
キーワード
主題Scheme Other
主題 国際比較
キーワード
主題Scheme Other
主題 恥意識
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 松井, 洋

× 松井, 洋

WEKO 691

松井, 洋

ja-Kana マツイ, ヒロシ

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MATSUI, Hiroshi

× MATSUI, Hiroshi

WEKO 692

en MATSUI, Hiroshi

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 社会的迷惑行為について,以下のように調査を行った。調査1.では,日本,アメリカ,トルコの中高生を対象におこなった調査内容について,非行許容性,道徳意識,恥意識などを含めた因子分析を行った結果は,社会的迷惑行為に対する中高生の意識は,非行許容性,道徳意識,恥意識と同一の意識ではなく,これらからある程度独立した意識であることを示していた。他方,社会的迷惑行為に対する意識は,日本では自律的な恥意識と,アメリカでは道徳意識と関係が深いことがわかった。社会的迷惑行為に対する態度を3カ国の間で比較すると,三カ国の中で,アメリカの中高生は社会的迷惑行為について,もっとも,「悪い」,「恥ずかしい」と感じるブレーキが弱い。反対にトルコはもっとも抑制的で,多くの社会的迷惑行為を「悪い」または「恥ずかしい」と感じる傾向がある。日本の中高生は,アメリカと比べると,社会的迷惑行為に厳しいが,トルコほどではない。また,社会的迷惑行為についての態度には国による違いがある。調査2.では,日本の中学生と大学生を対象に調査を行った。まず,社会的迷惑行為についての経験と恥意識について因子分析を行った結果,社会的迷惑行為はいくつかの種類に分けることができ,また,恥の意識が社会的迷惑行為を抑制し得るということがわかった。
書誌情報 川村学園女子大学研究紀要
en : The journal of Kawamura Gakuen Woman's University

巻 15, 号 1, p. 55-68, 発行日 2004-03-15
出版者
出版者 川村学園女子大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 09186050
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10179111
論文ID(NAID)
識別子タイプ NAID
関連識別子 110002963155
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Ver.1 2023-06-19 08:56:09.364272
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